占いの結果より、自分の思考。
以前は、占いが好きでした。
「ものすごく信じている!」という程ではありませんが、やっぱり「この時期は大殺界です」(某有名オバサマ占い師ですね。笑)とか言われると、気になってしまうものですよね。
占いは、「自分の外側の世界で起こる出来事が自分の幸せを決める」という観点のものだと思います。だから、この時期は良いことが起こる幸せな時期、この時期は悪いことが起こる不幸な時期、という結果が出ますよね。
でも、わたしは「自分の外側の世界で起こる出来事とは関係なく、自分の中にいつでも幸せを感じることができる」という考え方にシフトしました。
自分の外側の世界で自分にとってどんなに悪いことが起こったとしても、自分の中の幸せが全て無くなってしまうということはないと分かりました。
だから、自分が幸せを感じることに運気の良し悪しは関係ないのです。
運気の良い時期、悪い時期というのは確かにあって、自分の心や身体に知らず知らずのうちに影響しているものだとは思いますが、どんな時であっても、宇宙からの愛と幸せのエネルギーはわたしたちを温かく包み込んでくれています。
だから、占いの結果がどうであれ、わたしたちは愛も幸せもいつだって感じることができるし、なろうと思えば今すぐにだって幸せになれるのです。
他人から言われた占いの結果なんかよりも、自分自身が今ある幸せを感じて、出来るだけいい気分でいるということの方が、ずっと大事だと思います。
と言いつつも、この記事を書くにあたって調べてみた六星占術のサイトで、来月の運気があんまり良くないらしいということを知って、少し嫌な気分になってしまったわたしです。笑
あまりいい気分になれないのだったら、占いの結果なんて知らない方がいいですね…。
いつでも、目を向けるべきは自分の気持ちです。
占いの結果で嫌な気分になってしまった心を、自分のやりたいことをしていい気分に戻すことにします。笑