「悩み＝結果への執着」なのかも。 - 幸せは、いつもシンプル。

以前にこんな記事をアップしたのですが、

それでもたまに悩みの思考になってしまうこともあります。思考の習慣を変えるのには約半年かかるらしいので、まだまだ長い道のりです。

最近もまた、悩みの種がふつふつと…

そんな時、どうしてわたしはこんなに悩むんだろうと考えた結果、「悩み＝結果への執着」なのではないかと思いました。

人間関係でも仕事でも恋愛でも何でも、悩んでいることって何かしらの結果になってほしいっていう執着心があるんだろうなぁって思います。

人は、物事の結果について「これはこうなってほしい」「あの人にああしてほしい」なんてことを思います。思うのは自然なことです。でも、結果をコントロールすることって出来ないんですよね。外側の世界で起こることはコントロールできない。

結果をコントロールしようとする心は、行き過ぎると執着心に変わって…そして、執着心は「どうしてこの結果はこうならないんだろう？」という悩みに繋がる…。

結果に対する望みが強ければ強いほど執着してしまいがちですが、それでは悩みを根深いものにしてしまうだけなんですよね、きっと。

だから、とってもとっても難しいことなのですが、これからのわたしはできるだけ結果への執着心を手放していきたいと思っています。

未来の結果のことにばかりとらわれていないで、今ある物事にただただ幸せを感じて、感謝していたいんです。

未来を変えるのは今この時でしかないので、今のことに集中していたいんですよね。

もちろん、向上心はあるので「自分はもっとこうなりたい、こうしたい」という思いはあります。でもそれは「こうなったらいいな、幸せだろうな」という程度の思いにとどめておきたいです。

あぁ、もっと思考の切り替えが上手になりたい…もっともっと幸せ上手さんになりたい…。言ってるそばから、こんなになっちゃってます。笑

でも、わたしならなんだか大丈夫な気がするんですよね。何なんでしょう？根拠のない自信。うーん、何て言うか、例え悩むことがあったとしても、わたしは結局幸せにしかなれないからなーって、心のどこかで知ってるんですよね。ふふふ。

絶対大丈夫なんで。気長にいきまーす。るんるん＾＾♪

♪ブログ村に参加してみました！クリックして応援していただけると嬉しいです♪