父からの絵葉書
最近、お絵描きにハマっている父からしょっちゅう絵葉書が届きます。
今までは「俺には、絵を描くセンスなんてないからなぁ。」なんて言っていたのですが、入院していた時期に暇つぶしに描いてみたらハマっちゃったみたいです。
下手くそなんだけど、色の使い方がかわいらしくていい感じなんですよね。
娘のわたしはものの形をキッチリ描きたい派で、色の感覚はあまりよくないのですが、父は逆みたいです。
父みたいにかわいく色をつかえるのが少しうらやましい。
毎年、父の日の贈り物は食べ物かお酒だったのですが、今年は色鉛筆の本にしようかなって思ってます。「もっと上手になりたい！」って言っていたので。
楽しんで絵を描いている父から刺激を受けながら、わたしもやらねばならない制作をがんばっています。
いつか、わたしからも絵葉書を出せたらいいなぁ…。父の日にプレゼントと一緒に送ろうかな？
わたし自身の心境の変化や父からの刺激のおかげで、何かを描く・作るっていうことに対して前向きな気持ちになれている気がします。嬉しい♪
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